株式会社ネイティブ:空中写真測量

業務内容

空中写真測量

空中写真撮影

空中写真撮影とは

航空機に搭載した航空機カメラ(測量用)で撮影する作業をます。撮影するにあたって、航空機・航空機カメラ・フィルム・撮影計画など条件にあったものを使用しなけばなりません。

航空機は撮影中に、天候、風に大きく影響されるため、安定性・視界操縦性・速度・性能・時間など、撮影時に性能を保持できるものを使用します。

航空機カメラは測量用の特別なものが用いられ、目的、地形の状況に応じて、撮影するカメラが必要となります。
空中写真撮影1
空中写真撮影2
フィルムは写真を焼く時に引き伸ばすことがあるため、感光度が速く、解像力が大きく、粒子が細かいものを必要とします。

撮影計画は区域ごとに地形を判断し、状況、撮影方向、撮影基準面、コースの条件を考慮して作成します。

写真測量図化

写真測量図化とは

航空機で撮影した写真を使用し、空中三角測量で求めたパスポイント、タイポイント等の結果より、図化機を用いて細部の地物・地形を描画し、図化素図を作成することです。

空中三角測量とは

空中写真を使って、図化作業の際必要となる(パスポイント、タイポイント)を計算によって平面位置や高さを求めるシステムです。

パスポイント、タイポイントとは

空中三角測量によって求められ、空中写真上の任意位置に測定できるようにするための点です。
パスポイントは、撮影するときに写真を重複させて撮り、その重複部分に共通となる点です。
タイポイントは、写真に共通する点ということでは一緒だが、コース間の共通となるための点です。

図化機とは

空中写真を二枚使用して立体的に見えるようにし、地形などを描画することで、平面図を作成できる機械です。

弊社ではアナログ図化機、WILD社製のオートグラフA8を使用しています。

図化素図とは

図化素図は、図化機で描画した平面図のことです。
図化素図

デジタルマッピング(DM)

デジタルマッピングとは

空中三角測量などにより、デジタル図化機を用いて地形、地物等の各種地図情報をデジタル形式で取得し、地形図を作成するものです。

空中三角測量とは

空中写真を使って、図化作業の際必要となる(パスポイント、タイポイント)を計算によって平面位置や高さを求めるシステムです。

パスポイント、タイポイントとは

空中三角測量によって求められ、空中写真上の任意位置に測定できるようにするための点です。
パスポイントは、撮影するときに写真を重複させて撮り、その写真どうしを接合するための点です。
タイポイントは、写真を接合する点ということでは一緒だが、コース間の接合をとるための点です。

デジタル図化機とは

デジタル図化機は、基本的には普通の図化機と同じですが、測定した地図情報をパソコンなどにデジタル形式で作成できる機械です。

モザイク写真

モザイク写真とは

複数の写真を必要な部分取り出して、接合が取れるよう縮尺に合わせて引き伸ばし、一枚の写真として繋がるよう貼り合わせたものです。
鶴ヶ峰駅航空写真

この写真は横浜市旭区、相鉄線鶴ヶ峰駅周辺の航空写真のモザイク写真です。
撮影日2004/06/14

地図編纂

地図編纂(へんさん)とは

図化で、取得した地形情報と現地調査等の資料をもとに、道路、建物、河川、等高線、植生、諸記号など、図化素図をベースに図式に従って編集素図を作成することです。

現地調査とは

空中写真を引き伸ばしたものを使用し、現地において調査確認し、その内容を図式に従い写真に記入する作業です。

編集素図とは

現調写真、図化素図をベースに図式に従い、描画した平面図です

砂防調査(微地形)

砂防調査(微地形)とは

土砂災害防止法施工により、土砂災害の恐れがある地域を明らかにし、危険の周知、警戒避難の整備等のソフト対策を推進しています。
それに伴い、基礎調査が実施されており、実際に現地に立ち入り土砂災害のおそれが箇所を把握する調査です。
砂防調査

道路、河川等各種台帳

道路、河川等各種台帳とは

道路台帳は、道路法における調書、図面及び管理資料をもって構造するもので、 道路(区域、延長、幅員)、路線名、路線の認定年月日、道路形状、構造物など、道路管理をしていく上で、必要となる事項を現地にて調査し図面と調書にまとめたものです。
道路台帳図